
英語できないけど、ワーホリ行きたい!

海外に住めば英語がペラペラになるっしょ!
…そう思っている方、ちょっとストップ☕️
私Yucalyもニュージーランド(NZ)に、ワーホリ&学生ビザ合わせて約2年過ごしましたが
「海外にいれば自然に英語が伸びる」って、
ちょっとした幻想なんだな…と気づいたんです。
もちろん、海外に出ること自体は本当に価値があります。
ただ、「どう過ごすか」によって英語力の伸び方が全然違う。
この記事では、私自身のリアルな体験をもとに、
「出発前にやっておいて良かった英語準備」や「実際の現地生活の落とし穴」などをお話しします。

最後まで読むと、荷造り以外の「渡航前に本当に必要な準備」が分かります!
ワーホリで英語が伸びない理由と対策

多くの人が「海外に行けば自然に英語が伸びる」と思いがちですが、
結論から言いますと、実際はそううまくはいきません。
しかしこれは決して、「ワーホリは意味がない」という話ではなく、
「現地でどう過ごすか」が鍵なのです。
「海外にいれば伸びる」は幻想
NZの人口の多い街に行くとまず、日本人の多さに驚くかと思います。(私もそうでした)
特に私が住んでいたオークランドは、永住の方や留学・ワーホリの日本人がかなり集まっているエリア。
繁華街を歩いていると、必ずと言っても良いくらいに日本語も聞こえてきました。
日本人コミュニティ・ジャパレス・シェアハウス(フラット)など、
日本語で生活できる環境が意外と簡単に見つかります。
つまり、現地にいても日本語環境で完結してしまうケースが多く、
行動しない限り英語を使う機会は限られます。

日本人環境に落ち着きやすく、日常生活だけでは英語を使わないで済むことも。
出発前にできる語学学校の準備
語学学校では、初日に簡単なクラス分けテストが実施されます。
つまりそこでは、「出発前の英語力がそのまま結果に影響する」ということです。
語学学校の初級クラスでは、実は日本の中学英語や簡単なフレーズの授業が中心。
せっかく海外へ実際に来ているのに、日本でも勉強できる復習で終わってしまうのは…
勿体無いと感じませんか?
日本であらかじめ、基礎文法や旅行英会話フレーズが分かっていると、
貴重な通学期間をもっと応用の学習やリアルな体験へ使うことができます。
日本の英語資格を目安にすると、英検準2級〜・TOEIC 550点〜、
国際基準のCEFR(セファール)でいうとB1くらいの基礎が、最低限身についているのが理想です。
〈参考サイト〉
文部科学省:各資格・検定試験とCEFRとの対照表(外部サイト)
国際ビジネスコミュニケーション協会:TOEIC® Program各テストスコアとCEFRとの対照表(外部サイト)

もちろん英語環境への慣れも影響しますが、
元々の基礎は、その後の英語力向上にも役立ちます!
▼「英語力の目安」と「CEFRレベル」についての記事はこちら
英語を「読める力」がすべての土台
日本人は中学〜高校で英語を勉強しますが、
スピーキングが苦手と言われます。
(これは誰しもが最初はそうです。)
しかし、中学〜高校の基礎文法が分かれば、英語環境でも十分に
ネットで英語の情報を調べたり、契約書や求人内容を自分で理解できるようになります。
近年、便利な翻訳アプリやAIを気軽に使えるようになりましたが、あくまでも補助。
土台の文法理解がないと、誤訳でトラブルにもなることもあります。
日本の英語教育も、実は大切です。侮ることなかれ。笑

現地での生活の基礎は、「読む・理解する力」だったと感じています。
海外生活で差がつく「読む・理解する力」

実際に海外で暮らしてみると、想像以上に「自分で判断しなきゃいけない場面」が多いんです。
たとえば、住む場所を探すとき、仕事を選ぶとき、トラブルが起きたとき…。
そんな時に支えになるのが、「英語を読んで理解できる力」でした。
自分で英語の情報を調べて、内容を理解して、行動につなげられると、
「なんとかなる」ではなく「なんとかできる」に変わります。
私はこの違いが、海外生活で一番大きなターニングポイントだった気がします。
英語で調べて理解する力を鍛えよう
実際、現地では想定外のことが日常茶飯事です。
フラットの契約内容、仕事の求人情報、風邪を引いた時…
私も最初は翻訳アプリに頼りましたが、誤訳も多くて余計に混乱することが多く大変でした。
そこで気づいたのは、
「翻訳に頼る前に、少しでも自分で理解しようとする姿勢」が大事ということ。
文法や単語の基礎があると、だいたいの意味がつかめるようになり、
「どう動けばいいか」を自分で決められるようになっていきます。
英語が得意でも苦手でも、伸びていく人に共通しているのは、
「まず自分で考えてみる姿勢」があること。

その積み重ねが、英語力も自立力も一緒に育てていくんだな、と感じました。
「考えて動く力」がトラブル回避につながる
よく『とりあえずやってみよう!』って言いますよね。
私の経験では、「考えずに突っ走る」と大抵あとで詰みます。笑
ここで言う「自分で動ける人」って、
ただ行動が早い人ではなく、調べて・考えて・判断してから動ける人のこと。
海外では「誰かに聞けば何とかなる」と思っていると、
思わぬところでトラブルになったり、話が食い違ったりします。
実際、私の周りでも翻訳アプリの誤訳で大変なことになった人がいました。
だからこそ、「自分で理解して、自分で判断できる力」が本当に大切。

文法や読解力をつけておくのは、英語の勉強というより、
「自分で考えて動くための基礎」なんだと思います。
ワーホリ前にやっておきたい英語準備

現地でちゃんと動けるようになるには、やっぱり出発前の基礎づくりが大事です。
といっても、難しい文法を全部マスターしよう!という話ではなくて、
「自分で調べて理解できる英語の土台」を作っておく
というイメージです。
私は渡航前、日本で中学文法とよく使う旅行フレーズをざっと復習しておきました。
それだけでも現地に着いてから、徐々に

「あ、この文法ってこうやって使うんだ!」
と、耳で聞いた英語と知識がつながる瞬間にも会えました。
この喜び、ぜひ皆さんにも体験してほしい…‼︎笑
完璧を目指す必要はありません。
ChatGPTや翻訳アプリをうまく使えば独学でも全然できる時代。
大事なのは、丸暗記よりも「理解しながら使う感覚」を身につけることです。
それができると、現地で何か困ったときも、
「とりあえず調べてみよう」と自然に動けるようになります。

英語の準備って、実は「自立する準備」でもあるんですよね。
日本人環境も味方につける

前述の「日本語で生活できる環境がすぐ見つかる」のは、
英語力アップという意味ではマイナスに見えますが、
実は悪いことばかりではありません。
私も最初は「せっかく海外にいるんだから英語漬けにしなきゃ!」と思っていました。
でも、正直、海外の多国籍フラットは
人によって生活習慣も騒音感覚も全然違って、
ストレスが溜まることが何度もありました…
日本人コミュニティが助けになるシーン
同じ文化背景を持つ仲間がいることで、精神的な安心感を得られることもあります。
たとえば、

○○のスーパーで日本の調味料売ってたよ

求人出してるあのお店、日本人が前に働いてたって
こういう情報は、現地にいる日本人同士だからこそ共有できるもの。
大切なのは、英語を避けるために日本人環境を選ぶんじゃなくて、
「自分に合った環境を自分で選ぶ」という意識を持つことだと思います。
体験談|私が日本人フラットを選んだ理由
私も最初は「英語環境にしなきゃ!」と思って、多国籍フラットに挑戦しました。
でも、実際は…
夜中までうるさい・掃除しない・キッチンがカオス…。
これも海外ならではの経験ですが、段々と心が疲れていくのを感じ…
結局、日本人フラットに落ち着きました。

ただ、これは「逃げ」ではなくて「選択」だったと思っています。
最低限のマナーや感覚が共有できるだけで、
生活のストレスは一気に減りましたし、
その分、仕事や外の交流など、
英語を使うエネルギーを別のところに回せたんです。
どんな環境にいても、「自分で選んで、自分で調整する」。
それが、海外生活を続ける上でいちばん大切なことかもしれません。
まとめ|英語力と自立力は一緒に育つ
ワーホリや留学は、「自分で考えて動く練習の場」でもあります。
英語力は、そのためのツールの一つ。
「読む・理解する力」があると、情報を自分で取って判断できるようになり、
その積み重ねが自立力につながっていきます。
そして不思議なことに、自立して動こうとすると、
自然と英語力も伸びていくんですよね。
語学力と自立力は、お互いを育て合う関係。
出発前にその「土台」を少し整えておくだけで、
ワーホリの1年が「ただの経験」ではなく、「生きる力」になります。

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